医療法人社団ゆうあい会
理事長 鎗田 正
医療法人社団ゆうあい会 理事長であり、介護老人保健施設 ユー・アイ久楽部施設長の鎗田正です。当施設の理念は「その人らしさを大切にする施設」です。介護老人保健施設の役割は、急性期の症状がなくなり医療機関を退院された65歳以上(一部40歳以上)の方が、在宅あるいは次の永住できる施設に行かれるまでの中間施設として、ADLを向上させることにあります。しかしながら、超高齢化した現在においては、脳疾患等で障害を持たれた方が早期に医療機関を退院され、在宅での生活をするには、まだまだ様々な訓練を必要とされています。更に、認知症の方々は訓練によりADLを向上させることは、なかなか困難な状況であることも現実としてあります。
介護老人保健施設は、本来3か月をめどにケアプランを作成し、退所に向けての訓練がされていますが、現状として、かなり長期に入所されている方が多くいらっしゃいます。
年を取ることは誰もが同じように経験することです。お年寄りは長い年月、社会のために仕事をされ一人ひとりの人生経験が違います。
そこでユー・アイ久楽部は今までの経験で培われた「その人らしさ」を大切に、介護あるいはリハビリを受ける方を中心に考え、家族と共にスタッフがサポートしてゆく施設で在りたいと考えています。ユー・アイ久楽部のユー(YOU)は介護をするスタッフ、アイ(I)は施設利用者です。その利用者の方が久しく楽しくあってほしいという願いを込めて命名しました。
当施設を利用してくださる方やその家族の方々に「温かい施設」と思っていただけることがスタッフの願いです。
年を取ることは誰もが同じように経験することです。お年寄りは長い年月、社会のために仕事をされ一人ひとりの人生経験が違います。
そこでユー・アイ久楽部は今までの経験で培われた「その人らしさ」を大切に、介護あるいはリハビリを受ける方を中心に考え、家族と共にスタッフがサポートしてゆく施設で在りたいと考えています。ユー・アイ久楽部のユー(YOU)は介護をするスタッフ、アイ(I)は施設利用者です。その利用者の方が久しく楽しくあってほしいという願いを込めて命名しました。
当施設を利用してくださる方やその家族の方々に「温かい施設」と思っていただけることがスタッフの願いです。
ユー・アイ久楽部理念
ユー・アイ久楽部の「ユー」はスタッフ。「アイ」はご利用者。
常にご利用者が中心の施設であることを理念とする。
運営方針
- *その人らしさを大切にする施設であること
- *自分の大切な人を預けられる施設であること
- *スタッフはその職種のプロであること